では、富士山と私が忘我の関係になるためには、私が富士山の中にとけ込めばいい。私が富士山の中にとけ込めば、私の(我)は富士山の中に入ってしまい、私が無我の境地になりますね。
実は去年の春、サクラが花心をキラキラ輝かせて、光の滴を放っているのを見て、私が輝いていると分かりました。釈迦の(微妙の法門 言うに言われぬ)が、達磨の(不立文字
口では語れぬ)が分かったような気がしました。
心とは、サクラと私の間に存在する(空気)みたいなものなんです。赤でも白でもない。長くもなく短くもない、来ることも去ることもなく、きれいでも汚くもない。そして物事をありのままに、そのままに写して寂然としてる。大発見しました。
秋ひがん法要
9月23日(秋分の日)午前11時から行いますので、
ご家族そろってお参りください。
駐車場はありません。南北線をご利用ください。
龍源寺へは
都バス
(リンクをクイックして下さい。バスの停留所の写真・案内があります。
)
@都バス 田87 渋谷駅−田町駅
魚ラン坂下下車
A都バス 都06 渋谷駅−新橋駅
古川橋下車
B都バス 品97 品川駅−新宿駅西口
魚ラン坂下・
古川橋下車
C都バス 反96甲 品川駅−赤羽橋駅−五反田駅
魚ラン坂下・
古川橋下車
D都バス 反97乙 五反田駅−赤羽橋駅(循環)
魚ラン坂下下車
E都バス 東98 東京駅丸の内南口ー目黒駅
魚ラン坂下下車
地下鉄
(リンクをクイックして下さい。地下鉄の駅の写真・案内があります。
)
@地下鉄 三田線、南北線、
白金高輪駅下車、5分
A地下鉄 大江戸線、麻布十番駅で南北線乗り換え、
白金高輪駅下車、5分

インド釈迦仏跡巡礼地説明
ペナレス=ガンジス沐浴。ヒンズー教聖地。
ブッダガヤ=シャカ悟りの地。
ラージキル=ナーランダ大学、霊鷲山。
クシナガル=釈尊涅槃の地。
ルンビニ=釈迦生誕地。
釈迦族滅亡の地。
釈尊の聖母マーヤー夫人の生誕地。
釈尊のお墓。
釈尊の叔母から釈尊がお袈裟をもらい受けたところ、など。
2泊。
スラヴァーステイ=祇園精舎。
ニューデリー=首都・空港。
旅費・ホテル代・食事(約27万円弱)。
参加者は若い禅僧10名、一般10名くらい。
お申し込みは、龍源寺、または遊路まで。
ガイドは哲明(法事があるために哲明は数人と3日遅れででかけます。
念のため。)
大般若経五十巻完成
龍源寺では平成十五年・秋彼岸会より
『大般若経』六百巻の写経を行っております。
このたび、第一巻から五十巻までが写経され、
京都の貝葉書院にて製本され、本堂に納経されました。
写経してくださった方々、寄進してくださったみなさまに、
厚くお礼申し上げます。
こんどのお彼岸会に本堂に安置しますので、
展覧してください。
副住職・信樹拝
〈新 刊〉
『観音さま』小学館
『禅語』永岡書店
『禅』青春出版社(以上決定。今秋発行)
出版計画『般若心経再入門』NHK出版
〈軽井沢作務の会のお願い〉
工事の片づけをしたいのです。
山も閉めます。
大勢のお手伝いを望みます。
日 時:11月9日・午後14時から
11月11日・午前10時解散
申し込:龍源寺まで
〈秘湯の旅〉
家族みたいなお付き合いをしてもらっいる、
福島・高湯温泉元湯・吾妻屋旅館を貸し切り
で、いかがですか。
ご案内は、禅の会・三宝会で致します。
日 時:11月15日
午後16時・現地集合
翌日10時・現地解散
費 用:13000円
申し込:龍源寺まで
〈写経教室〉
日時:毎月第一土曜日・10時から
場所:龍源寺書院
指導:飯沼定子先生
『ペンで書く・心が楽になる・観音経』
〈書指導〉佼成出版社
費用:2000円
用意するもの:硯・墨・写経用筆・文鎮
柳緑花紅
▼長く暑い夏でした。やっぱり加齢には勝てません。疲れも抜けず、だらだらしてました。みなさんはいかがでしたか
▼今号から活字を大きくしました。9ポイントでは小さくて読むことが出来ず10ポイントにしました。楽ですね
▼前号でもご紹介しましたが、アラビア・イスラーム学院で禅の講演をしてきました。二百人くらいの聴衆でしたが、熱心に聞いてくれました
▼それよりも、ナンのようなものに、野菜をいっぱいにくるみ、鶏肉のアラビアサンドイッチはおいしかったです。フレッシュなジュースも。たぶんマトンかなと想像していましたから、思いがけないおいしさでしたよ
▼軽井沢の坐禅堂も研修所も三十年が経過しました。やはり、あちこち雨漏りがしたり、手を入れねばなりません。こちらも加齢です
▼インフルエンザのワクチン打ったのに、三月大風邪ひきました。六月になって咳が止まらず、病院に行きましたら、百日咳がはやっているとか。まさか
▼良い薬があるので一週間で治りました。院外薬局で薬を貰うとき、あれこれ薬剤師が既往症をみんなの前で尋ねるのは、個人情報を漏らされているように思いませんか。こういうことは、人に知られたくないものです
▼お盆が終われば、軽井沢シーズン。東京とは少なくとも10度は低い気温です。八月中は誰かがいますから、電話で確かめて来てください
▼ご本山・妙心寺の遠忌が執り行われます。各寺五名の割り当てがあります。お参りしませんか?
▼おかげさまで定例会が月に七つあります。そこで七本のテキストを使うので、その予習で充分に勉強をさせて貰っています
▼碧巌録・臨済録・証道歌・信心銘・頓悟要門・芭蕉文集・般若心経の七つ。外に、枕草子・文豪達の資料読解などです
▼また、中国の禅古寺、インド仏跡資料や大唐西域記にも眼をとおしますから、頭の中はごちゃごちゃ
▼それだからやめられません。若い頃からアルバイトしたお金でこつこつ買いあさった古書・仏典が今になって役立つ。有り難いことです
▼龍源寺には龍らしい蛇が住んでいます。それも三匹くらい。その中の主が死んでしまいました。長さは1メートル。主ですから丁重に埋葬してやりました。樹樹の近くに
▼次男の正樹が夏休みで帰国しました。すぐにアメリカに戻るのですが、大きくなっても子供は子供。家の会話が明るくなりました
▼あと2年で長い留学生活も終わります。が、学究生活を楽しんでおりますので、心配の中にも安心しています
▼コーネル大学は小高い丘にあり、川が流れ、それは良いところです。いつもは夏休みでニューヨ−クに移住するのですが、今夏は指導教授が海外に行っており、そのお留守番で大学のあるイサカにいたそうです
▼イサカは蛍がいっぱいだったそうです。それはみごとなものだそうで、見て貰いたいと言ってましたが、簡単には行けるところではないし
▼とにかく、夜ジョギングする人の口の中にまで飛び込むんだそうです
▼お彼岸にお待ちしております(哲)